続、バタートップ
ちくわパンと塩パンの傍ら、バタートップも焼きました。
先日焼いたバタートップは、ケーブインがあったものの、初心者としては嬉しい出来上がり。これは実家のみんなにもぜひ食べさせてあげたいと、前回の反省点を踏まえて焼いてみました。焼き時間を長く、初動時の温度を10度高めにして…プラス、型から出す前には、少し高いところからストン、も忘れずに。
嬉しい。今日は冷ましても凹まず、ちゃんと立っていてくれました。狙い通りに改善されるのって、最高に嬉しいものです。
さて、次の課題です。
いつもパン焼きを教えてもらっているママ友先生のパンは、クープがかかっこいいのです。何かこう、キレがいいというか(クープだから切れてるのだけど)、スキっとしているのです。また、先日ウェブで見た、他の方のバタートップは、見事な「窯のび」があって。かっこいいのを見習っていきたい。
ちなみに「窯のび」
窯のび(釜のび、オーブンスプリング)
オーブンでパンを焼いているときにパン生地が伸びること。
発酵によってできた炭酸ガスの気泡が加熱されて膨張し、それを包み込んでいるグルテンの膜も伸びてパンのボリュームがでる。
食パンなどの上部にある、裂け目のような部分のこと。(日本ニーダー株式会社さんHPより)他にも分かりやすい説明が。http://ameblo.jp/aruch-life/entry-11568995962.html
勉強になります!ありがとうございました!
私のこつこつコレクション。今日使った、愛すべき道具さんたち